さて
今週のキン肉マン 222話 ですが
カナディアンマン
ティーパックマン同様
涙しながらの惨殺
となってしまいました。
ヘイルマン
パイレートマンともに
結果として
六鎗客 の
残虐な公開処刑技 が
お披露目 された
といったところでしょう。
それと
パイレートマンは
まだまだ技を温存してそうな
気がするんで
次の試合が期待できそうです。
場面変わって
次の対戦はどうやら
ベンキマン VS ギヤマスター
のようです。
ところで
この ベンキマン
なんといっても
表情 がいいんです!
“ 無表情で頭にウ●コ ” という
シュール さがたまらないんですよね。
ギヤマスターにも
指摘されている通り
ティーパックマン
カナディアンマンと
感情が顔に現れていましたが
ベンキマンは
顔色ひとつ変えない
ポーカーフェイス。
でも
負けるとなると
やはり
泣きの表情になるんでしょうかね?
そのベンキマンの試合ですが
器物超人同士の戦いとなりました。
金属ボディー の ギヤマスター。
これに対し
陶器ボディー の ベンキマン。
そして
ギヤマスター の
おそらく繰り出されるであろう技で
胸のギヤによる
“ 呪いのローラー ” のような
巻き込み技 に
対して
ベンキマン の 便器流し。
ギヤマスター の頭に注目すると
尖った頭を回転 させて
モーターマンのような
フライングヘッドバット が
出るだろうと思います。
これに対し
ベンキマン にも
頭のウ●コを回転 させて
繰り出す
フライングヘッドバット があります。
このように対比させると
両者とも
同じような技 を持っていて
しかも
ベンキマンのスペック を
すべてギヤマスターが上回っている
といった状態です。
そして
超人パワーの差。
だから
単純に考えれば
ベンキマンに
勝ち目はなさそうなんですよね。
でも
パイレートマンのように
どんな技が出てくるのかわからない
といった
未知なる楽しみがありましたが
ギヤマスターは
形態からして
技が見え見えで
想像できちゃうんですよね。
先ほど述べた
ギヤの回転からの
巻き込みによる粉砕と
尖がり頭を回転させての
フライングヘッドバット。
それから
左右のギヤの回転による
マックス・ラジアルのような
ドリフト・タックル。
さらに
ギヤを分裂させて
駒のように弾き飛ばす。
まあ
こんな感じでしょう。
とすると
仮にベンキマンを破ったとしても
第二戦のワクワク感が
まったくないんですよね。
だから
ベンキマンの勝ちかな。
と思ったりしますが・・・。
でも
ベンキマンの
勝ち方も読めないんですよね。
ギヤマスターを便器に流しても
ミスターカーメンのように
金属の身体で
ベンキマンのボディーが
破壊されるような
気がするんですよね。
それから
ギヤっていうのは
硬く加工してありますが
異物が噛みこんだりすると
すぐ欠けてしまって
案外もろいんですよ―。
だから
ベンキマンが
何か噛みこませて勝つ。
というのが考えられるけど
糞尿を噛みこませても
反対に滑りが
よくなりそうですよね。
なので
この試合は
試合内容は読めても
仮にベンキマンが勝つとしたら…
テリーマンのように
身体をボロボロにされながらの
勝利だと思いますが。
どうやって勝つのかが読めない。
そこは
ゆで先生のアイデアに
期待しましょう。
でも
単純に
ベンキマンの
陶器ボディーが粉砕されて
終わりかもね。
しかも
ベンキマン
カナディアンマンたちと同じく
もう
“ ハア ハア ” いって
息切れしてるみたいだし・・・。
次週以降の
試合展開を
楽しみに待ってましょう。
以上
読んでいただき
ありがとうございました。