えかきのまどや 雑記帳

動物関係,本,映画など 趣味の雑記帳です。

コーヒーロボットと第四惑星の悪夢

コーヒーマシンと連携した
人型ロボット「ペッパー」
顔認証機能を活用して
顧客の顔を覚え
好みのコーヒーを提供するサービス
「ロボカフェ」
試験的に導入されたそうです。

f:id:agentaki007:20170725031839p:plain

これは
ソフトバンクロボティクス
ネスレバリスタ i」と連携し
7月19日~8月2日まで
ソフトバンク銀座,表参道,六本木
導入されていて
コーヒーや水の量を調整することで
好みのコーヒーを
注文することができるサービスです。
さらに
「お友達登録」することで
ロボットの「ペッパー」
その来店客の
顔と好みのコーヒーを記憶
再来店時や別の店舗に来店した際に
その客の好みのコーヒーを
提供してくれるそうです。

 

▼ Pepperがお客さまを記憶し
 好みのコーヒーを提供する
 「ロボカフェ」を
 ソフトバンクショップ3店舗に導入

 

“ ロボットとコーヒー ” というと
僕は
ウルトラセブン 第43話
「第四惑星の悪夢」
思い出してしまうんですが・・・。

 

この第四惑星は
人間がロボットに支配されていて
ロボットと人間の立場が
逆転している世界です。

f:id:agentaki007:20170725031832p:plain

この惑星の統括者である
ロボット長官
秘書のアリー(人間)が
淹れたコーヒーに対し
「 ぬるい。砂糖が多い。」
といって
アリーを殴りつけた後

f:id:agentaki007:20170725031827p:plain

「 どうも人間は
  物覚えが悪くていかん。
  コーヒーの味が
  毎日違うんだからなぁ。」
とつぶやいて
人間のアバウトさに
嘆くシーンがあります。

f:id:agentaki007:20170725033306p:plain

 

もしも
ロボット「ペッパー」をはじめ
人工知能を持ったロボット
自我を持つようになり
地位が逆転して
将来
人間を支配するようなことに
なったとしたら
こんなことを
嘆かれるかもしれません。

 

“ 我々(ロボット)は
  人間の飽くなき欲求
  満足させてきた。
  しかし
  人間どもといったら

  同じ味のコーヒーを
  淹れることすらできない。
  我々ロボットを
  満足させたためしが
  ないんだからなぁ。

  いやはや
  人間というのは
  愚かな生物だ。”

 

なんて言われて
虐げられるようになったら・・・。
と思うと
すごく危機感を覚えるんですよね―。

 

ジョナサン・スウィフト 
ガリヴァー旅行記

ピエール・ブール
猿の惑星
といった
小説やSF映画には
この手のストーリーは
ありがちなので
ちょっと気触れすぎとういのは
承知なんですが・・・。

 

コーヒーはともかく
原子力などといった
科学の粋を集めた技術は
便利ですが
それをコントロールできるのか。
現実に何か問題が起きても
経済的に発展し続ける社会から
後戻りして
生活のレベルを下げることは
困難であり
人間の欲望を止めることは
できない。
また
代替する技術がない場合は
その技術を止めることもできないので
危険のリスクは伴うが
使い続けなければならない
といったケースは多々あります。

 

それから
科学技術以外で
金融なんかも
人間がコントロールしきれるのか?
そんな,計算通りにいくものなのか?
といった疑問もあります。


ソガ隊員
第25話「零下140度の対決 」の台詞では

「 零下112度の寒波ゾーンに
 包まれたからといって
 そうびくびくすることはないでしょう。
 地下18階の動力室では
 原子炉が赤々と燃えているんだ。
 人類の科学,万々歳だよ。」

と,優れた科学技術を礼賛しつつも

f:id:agentaki007:20170725034504p:plain

 

「第四惑星の悪夢」では
キリヤマ隊長の
地球防衛軍は全機関を
 電子計算機システムに切り替える。
 みんな楽になるぞ。」
との発言に対し
「 そんなことしたら
 第四惑星みたいに―。 」

といって
科学技術の急速な発展を
危惧しています。

f:id:agentaki007:20170725031818p:plain

 

僕も
ソガ隊員の心理と同じです。

 

というか
未来へ期待しつつ
不安も抱く心理は
人ならば誰でもあると思います。
そして
未来を考えることが
できるからこそ
今日までの発展があるのだと
思います。

 

まあ,個人的には
遠い未来
多くのロボットが誕生したとして
人間型ロボットでも
「ロボット長官」
No thank you. ですが
「カロリン」
Welcome ! ですね

f:id:agentaki007:20170725041724p:plain

カロリン
ウルトラマンレオ 第24話「美しい乙女座の少女」

 

ところで
成瀬昌彦 演じる
「ロボット長官」ですが
口髭を蓄えた顔と
冷血な表情が
ジャッキー・チェンの「蛇拳
登場する
敵の鷹爪派の棟梁
シャンカン(演:ウォン・チェンリー)
ダブるんですよね。

 

f:id:agentaki007:20170725032829p:plain

ロボット長官:成瀬昌彦

 

f:id:agentaki007:20170726012811p:plain

シャンカン・イーユン:ウォン・チェンリー

 

両者とも印象に残る
敵役でした。


といったところで
コーヒーロボットの話から
広げましたが

 

僕的には
ロボットの淹れた
コーヒーもいいんですが
アマギ隊員 
「うまい」といって絶賛した
ソガ隊員の淹れるコーヒー
飲んでみたいですね。

f:id:agentaki007:20170725034508p:plain

ウルトラセブン - 第25話「零下140度の対決 」

 

~ 参考文献 ~ 

ウルトラセブン Vol.6 [DVD]

ウルトラセブン Vol.6 [DVD]

 
ウルトラセブン Vol.11 [DVD]

ウルトラセブン Vol.11 [DVD]

 
DVDウルトラマンレオ Vol.6

DVDウルトラマンレオ Vol.6

 
蛇拳 [DVD]

蛇拳 [DVD]

 
人とロボットの秘密

人とロボットの秘密

 
ガリバー旅行記 (角川文庫)

ガリバー旅行記 (角川文庫)

 

 

以上
読んでいただき
ありがとうございました。