さて
今週のキン肉マン 220話 ですが
カナディアンマン
傷つきながらも
なおも立ち上がってくる
テリーマンを彷彿とさせる
ファイトで
真っ赤に燃えた
カナディアン魂が
伝わってきますね。
まさに
“ 真の北国は強くて自由である! ”
という
“ オー・カナダ ” に歌われる精神と
ピッタリとマッチしていて
自分も
すっかり熱くなってしまいました。
このまま
テリーマンのように
勝つか,引き分けに
もって行きたいところですが
パイレートマン が
何もしてない
( 特殊能力がわからない )
というところが
非常に不気味なんですね―。
カナディ戦は
あと1回か2回だと思うんで
そうすると
パイレートマンが
何もしないで負けるってことは
あり得ないし
ストーリーの構成と尺を考えれば
次に
パイレートマンの必殺技が出て
万事休すといった展開が
妥当かな !?
で,そのパイレートマンなんですが
何をする超人なのか
今回少し見えましたよね。
パイレートマン は
掠奪を生業とする
海賊の血を引く超人で
海賊の名において
試合では常に相手の
最も大事な宝を
奪い取ってきた そうです。
そして
今回奪い取るのは
カナディアンマンの誇りらしいです。
ネプチューンマンのように
マスクという
強さと誇りが具象化された
有形物ではなく
“ 誇り ” という
無形物を掠奪するみたいです。
どうやって絵にするんでしょうかね。
武道のように
超人パワーといった
数値化したものを奪うんでしょうか !?
そして掠奪したものを
ステカセキングや悪魔将軍のように
自分の技にしたり
血肉にするんでしょうか !?
パイレートマンに興味が湧きますね。
それはそうと
僕は
パイレートマン の
さっきの 台詞 が気になりまして。
この台詞
ちょっとひねると
盗みを生業とする
ルパンの血を引き
怪盗の名において
相手の
最も大事な宝を盗む。
何かこの超人を
匂わすんですが・・・。
そして
キン肉マンⅡ世で
レジェンド扱いされている
超人たち。
テリーマン,バッファローマン,
ロビンマスク,ラーメンマン
それから
ティーパックマン,カレクック,
カナディアンマン,ウルフマン
そして
ルピーン
最初にこの絵を見たときに
なにゆえ,ティーパックマン?
と,思ったけど
ティーパックマン,カレクック,
カナディアンマン,ウルフマン は
勝敗はともかく
今回,正義のために戦い
功績を遺したということで
レジェンド入りし
ここには居ないけど
別にレジェンド化している
ベンキマン。
こう考えると
この面子に合点がいくんですよ!
それでもって
ルピーン の
レジェンド入りする活躍の
今後の展開 として
パイレートマンが掠奪した宝を
ルピーンが盗んで
パイレートマンを無力化させる
とかね・・・。
まあ,これは 憶測 だけど
この後どこかで
ルピーンが絡んできそうな感じが
するんですよね ―。
それと
ベルサイユパッケージホールド 的な
固め技 も出てくるのかな??
といったように
色々と想像してますが・・・。
次週のキン肉マンはお休みなので
退屈な週になりますが
一週空けて
再来週の “ キン肉マン ” を
楽しみに待つことにしましょう。
以上
読んでいただき
ありがとうございました。