さて
今週のキン肉マン 224話 ですが
ベンキマン の
和式便器の水流の如く
怒涛の攻撃で
ギヤマスターを追い込んでいき
そして
ギヤマスターを
ジャーマンで投げにかかります。
ここで
ギヤマスターは
非力のベンキマンに
自分を投げられるはずはないと
高を括っていますが
ベンキマン
これを “ クソぢから ” で投げ
鉄柱に串刺しにします。
でも先週
“ クソぢから ” を使わなくても
吊り天井で持ち上げられてますよね。
だからこれは
“ クソぢから ” を
出させるための挑発
なんだろうと思います。
そして
ヘイルマン や
パイレートマン も
“ クソぢから ” を発動させようと
布石を打っていたみたいですが
上手くいかず
ギヤマスター が
この力の引き出しに成功
しました。
なるほど
もし
バッファローマン や テリーマン 相手に
“ クソぢから ” の発動を検証 すると
自分たちが敗れる可能性がある。
だから
彼らの動きを封じた上で
ティーパックマン ら
二線級の正義超人 相手に
その力を分析しようとした。
仮に
非力の彼らが
“ クソぢから ” を発動したとしても
自分たちを
倒すまでのパワーはないだろう…。
こんな思惑があるんでしょうねー。
そこを
ベンキマンたち
残りの3人 が
オメガマンたち六鎗客の計算を超えて
彼らをどう破っていくか !?
“ クソぢから ” がどこまで伸びるのか !?
このあたりが
見所になるんじゃないでしょうかね!
ところで
ベンキマンの攻撃に対し
立ち上がってきた
ギヤマスター。
ロードス島の巨像 の話を
持ち出してきた
シングマン のように
ギヤマスター は
アンティキティラ島の機械 の話を
持ち出してきました。
まださわりなので
今後この話が
展開にどのように絡んでいくのか
わかりませんが
オメガ にかけて
俺は精密に時を刻んできた歯車超人
とでも言い出すんでしょうかね !?
この話を契機に
ギアマスターの大反撃が
あるんでしょうか !?
あるいは
こんなトンデモ話
“ 驢鳴犬吠 ” として
サンシャインのように
ベンキマンが一蹴するのかですねー。
それにしても
ギヤマスターは
鉄柱を抜いて
再びギヤを回転させましたが
ベンキマンに
ギヤオイルを洗い流された上で
無理やり回したら
ギヤが摩耗して
削れてしまうような気がしますが
大丈夫なんでしょうか・・・。
次回以降どうなるのか
楽しみに待ちましょう。
以上
読んでいただき
ありがとうございました。