さて
今週のキン肉マン 219話 ですが
今回は
内容が平凡だったように
思えるんですが
カナディアンマンの
清算の回 とでも言いましょうか
今までのカナディアンマンは
ジョバーに徹した
弱いカナディアンマンでした。
本来の役どころであれば
パイレートマン の
ジャケットシャッター からの
トレジャーハントスープレックス で
瞬殺されていたところですが
この戦いは違うぞ! と
期待させるところを
描くために設定した話 ですから。
そのためには
過去を清算 しないと
いけませんからね―。
だから
次回は
カナディの持ち味が
発揮されそうですね。
といっても今までに
カナディのテクニックは
見たことがないし
技も
カナディアンバックブリーカー
しか記憶にないので
仮に
カナディが勝つとすると
フィニッシュ は
カナディアンバックブリーカー
とか
ハイジャック・バックブリーカー
あたりなんでしょうかね?
あるいは
ベアハッグ でしょうか?
これだと
ブルーノ・サンマルチノ時代 の
プロレス になっちゃって
六鎗客を倒す技としては
軽すぎますよね・・・。
戦いのスタイルとしては
僕の感じだと
テリーマンのような
北米チックな
プロレス的ファイトになると
思うんですが
ドン・レオ・ジョナサン のような
スタイルになるのかな・・・。
それだとあまりにも地味ですよね。
次に何が出るのか期待です。
それから
スペシャルマンの登場 は
あるんでしょうかね?
テリーマン VS スカイマン で
スペシャルマンが
テリーマンを鼓舞したように
カナディを奮い立たせるために
出て来るんですかね―。
今回は
“ 捲土重来 ” という
座右の銘 まで宣言して
この戦いへの意気込みを
伝えているので
勝てそうな気もするんですが
意気込みは買うが
「 力の差は歴然 ! 」として
“ サタンの遣い ” に
簡単に処刑されて
ああ,やっぱりかといった
結末になるのか・・・。
まだこの戦いで
両者とも
手の内を見せていないので
今後の展開が全く読めないのですが
一つ言えることは
前シリーズの
完璧超人然り
今回の六鎗客も
他の超人の情報に詳しく
二線級の超人の
パワーや実績までも
インプットされていて
よくリサーチしてるな―。
といったことは確実ですね!
以上
読んでいただき
ありがとうございました。